2004年12月15日

宗像四塚の峰

平成16年12月12日

湯川山(471m)〜孔大寺山(499m)〜金山(317m)〜城山(369m)

7年前、城山から湯川山に縦走したが今日はその反対から。

そんなに特徴のあるコースではないが、山頂と峠との高度差が
大きいので、遠くから見ると、各々の山が途切れて見える。


JR海老津に仲間7人が集合。波津行きバスに乗る、7:26。

内浦(うつら)で降りて、100mほど来た道を戻り、
国道495号線を南下する。この先は、湯川山と孔大寺山の境をなす
垂水峠に続いている。

国道を800m位行って、右折する。緩やかな坂を、あと1km
進まないといけないのを、半分位歩いた所で左手に、湯川山への
標示板を見つけ、ここから登ってしまった。8:10。

数百メートル先には1990年、岡垣町が整備したベンチや水場
もある遊歩道があったのです。

もう一度来ないといけない!←独り言

登山口から緩く高度を上げて北西の方向を見ると、新しく立派な
大伽藍が眺められた。湯川山の中腹、標高125mの成田山不動寺である。
昭和39年、千葉県成田市の新勝寺から分霊を仰ぎこの地に開創された。

この寺は護摩炊きでも有名で、もう一つ
境内の左端に、神霊水「木綿間山(ゆふまやま)湧水」があり、
深井戸から汲み上げられた甘みのある水をいただくことができる。

木綿間山(ゆふまやま)とは万葉集にも読まれた名山「湯川山」のことで、
貝原益軒の『筑前国続風土記』にもその説明が出ている。

よしゑやし恋ひじとすれど木綿間山越えにし君が思ほゆらくに
(もうあきらめて、慕うまいとするけれど、木綿間山を越えていった
 わが君が思い出されてなりません。)万葉集、巻12

筑前国続風土記の40巻遠賀郡上、初浦の項に「此山の谷にむかし温泉あり」
と「ゆふまやま」がなまって、湯川山となったのであろう。


湯川山と垂水峠の分岐点に着いた、218m、8:45。

ここから多少の急登を越えて、手前の電波塔で休憩をした、350m、9:10。

もう二つ電波塔をやり過ごして、奥に山頂があった。471m、9:41。

車道も山頂に通じていてにぎやかな山。

海岸線や島々が見えて眺めはよい。しかも、ここまでの山道は、
落ち葉が深く積み重なって歩き心地がよかった。
10分程の休憩をして、孔大寺山へ向かう。

先ほど登ってきた分岐点を通過して、垂水峠に着いた、105m、10:45。
国道を横切る。

登り始めから急登が続く。小ピークを2つ越えてようやく
孔大寺山頂、499m、12:13。

昼食、下山、12:45。

孔大寺山頂を出発して数分で、なぎ野の孔大寺神社へ下る分岐がある。

去年の8月、城山から縦走の途中、湯川山へ行くのを断念してここから
下った。8人の内、2人は地蔵峠ですでにリタイアしていました。


小ピークを3つ越え、後は長い急坂を下って地蔵峠に着いた。
155m、13:35。

金山への道は今までよりも厳しくないはずですが、疲れているので、
さほど楽には感じません。急坂の途中で休憩もしました。

金山北岳、317m、14:30。
ベンチが置いてあり、ここで小休止。北から西への展望がある。

この展望所と三角点のある所が数メートル離れているので、
城山とは違う方向に下った。10分もしないうちに間違いに気が
付いたが下りは早い。疲れているだろう皆には悪いことをした。

三角点から展望所に戻って、待っていると、

「(来た方向と)同じ道じゃない!」

と言う者がいた。なるほど、ヘヤピンカーブなのだ。
地図ではゆるやかなカーブをしている。
こんな所が地図では読み取れない情報ですね。

北岳から、初め急降下した道はなだらかになり、そして徐々に
高度を上げて南岳に着いた、325m、15:10。南岳の方が高い。

ここから長い坂を下り、石峠に着いた、185m、15:25。

石峠で少し休憩をして、最後の目的地に向かう。

城山山頂、369m、15:58。15分ゆっくり休憩をし、記帳を済ませて
下山する。

城山登山口、88m、16:40。ここに名水があり、汲みに来る人の車が
数台停まっている。

JR教育大前、17:10に乗る。

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posted by 山友 at 08:22| Comment(2) | TrackBack(0) | 山登り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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Posted by 御案内 at 2004年12月15日 08:27
少年期の頃まで、当時の岬村に住んでいたので、湯川山のことをよく覚えてる。小学校の遠足は、きまって湯川登山だった。一年生ではじめて登ったとき、いつも見る水平線よりもずっと向こう側の海が見えたのが驚きだった。
 今は年老いて北九州に住んでるが、毎朝のウオーキングで登る門司の矢筈山からは、かの湯川山をはじめとして、四塚の峰々が遠く望める。その四塚の隣に見える5番目あたりの小さな峰にもきっと名前があるんだろうかと考えてみたり・・・
 
Posted by 権田 萬 at 2006年03月06日 14:17
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